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かくも長き滞在

4月28日(土)ラウンヂ しーシュ@オリエンタルホテル --------

しーシュ営業形態オリエンタルホテル。
最近は20:30までがビュッフェ形式となり、お客さんも増えてゐるやうだが、その分ガヤも多く、以前の「大人の隠れ家」的なかんぢはなくなった。特にまだビュッフェのお客さんが残る1stステージはその傾向が強く、ここ数回はこの最初のステージを、結構実験的な事を演って対応してゐる。

けふもそのやうにして、割と攻め系のインストをライヴのやうにガンガン演奏した。が、思ひのほか聴く人も多く、なんかライヴのやうにウケてゐる。分からんものである。
まぁ、ウケるのは嬉しいのでありがたい事ですが・・。

ところで この営業。
これまでこちらからの案内としては『20:30 から30分づつ3ステージ/ミュージックチャーヂ¥540』と宣伝してゐたが、今期より1stステージは「ビュッフェのおまけ」といふニッチになり、ビュッフェ料金にて入場、といふ事になったやうだ。今後は『21:30から30分づつ2ステージ』と案内することになる。
だからもし「しーシュのラウンヂ演奏が聴きたい」といふ方が居られましたら、21:30からおいでいただければ、と。

4月29日(日)--------

明日に迫った「ぱんぱかフェスティバル2018」の最終リハ。

カワちゃん、ここに来てゲンゲン咳などしてゐる。大事の前によく身体を壊すヒトだ(笑)。
だが、去年一年と今年の始めにかけて、ツアーや大ホールでのコンサートなどをともにした3人の音の結束はなかなか硬く、アンサンブルはばっちし。カワちゃんさえ万全ならまったく不安材料なし、といふ所まで来たな、と思ふ。

明日はよきライヴとなりますやうに。

4月30日(月/祝)ぱんぱかフェスティバル2018@ブラッスリィ・ヴァンダンジュ --------

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この時期広島で開催される、巨大で華々しく空疎な祭り「フラワーフェスティバル」に対抗すべく(?)始まったぱんぱかフェスティバルも今年で3回目。けふは早くから「満員」といふ知らせが入り、逆に飛び込みのお客さんは入れぬかも、といふほど。

ステージもできるだけコンパクトに設営。マイクスタンドすら邪魔になるかも、なので、ワシはインカム・マイク(アタマに装着して口元にマイクが出っ張って来る、Dance系の歌手がよく使ふアレ)を装着。まるで怒理化無になったやうな気分だ。

開店時間にはどんどんやって来るお客さん。
厨房を切り盛りするケンタ&アイ夫妻もてんやわんや。ワシらもできる限り彼らを手伝って、注文聞いたり皿を運んだり。

ライヴもよぅ盛り上がった。
カワちゃん、ライヴの進め方が上手くなった。ほどよいMCと選曲。バックを務める我らも安心してゐられるかんぢ。
けふは久しぶりの「ツタンカーメン図(バンド内ユニット/ワシとカワちゃんのデュオ)」も復活。これもよぅウケ、えらいことえぇかんぢのライヴとなった。

店長ケンタからも『1年前と比べてもすごく良くなってる』と嬉しい言葉。いやホンマけふのぱんぱかは良かった。
打ち上げのワインもおぃしぃ。

5月1日(火)--------

今年の黄金週間で唯一、レッスンのみでリハもライヴもない日。
3月アタマくらいまで真っ白だったスケヂュールが、よくこんだけ埋まったものだと思ふ。

レッスンもユルくたっぷりと時間をとって・・。
合間にはゆっくり本など読んで・・・。

5月2日(水)乱葛DX@カフェ・テアトロ・アビエルト --------

けふあす2日間、「即興」と付き合うしーシュ。

ストリッパー牧瀬茜、身体表現者大槻オサム、電気ベースワシ、で展開する即興トリオ「乱葛(みだれかずら)」。気づけば結成8年目となり、広島だけでなく、東京や福岡でもライヴするに至った。まぁそんなにしゅっちゅう演ってる訳ではないので・・・・。

けふはそのトリオに椎名まさ子(ピヤノ)と羽鳥智裕(前衛華道)、それにここアビエルトを拠点に即興に挑む若者集団「上八木IBM」を加えた拡大版として。

時間にはお客さんもいっぱいとなり、正直アビエルトがこんなに満員なのは久しぶりに見た気がす(笑)。茜ちゃんの人気の高さを伺わせるねぇ。
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ライヴはトリオで始まり、徐々にプレーヤーが加わって行く、といふ形で。
基本的にはワシが音楽全般をコントロールす、といふ形となる。ワシとしては茜ちゃんとしーなさんの絡みが見たかったのだが、なかなかその場面が作れず、それが残念。

即興なのだから、基本何を演るのも自由なのだが、このやうな形態の即興においては、誰が誰を見て誰がどう動いてゐるか、をしっかり見極める必要がある。即興といへども「瞬間芸術」には違いないのだから、今だれを見せるべきか、が分からずに自分の衝動のみで音を出すのはちょっと違う。時には何もしないことこそが、何より雄弁に語る事だってあるのだ。
まぁみんなまだ若いから・・・。

けふも良き乱葛であった。
あとで記録を紐解いて見たら、前回やったのは2015年の東京。つまりけふは3年ぶりのライヴだった、といふ事になる。
オドロキ。もっと最近だったと思ってゐたが・・・。
茜ちゃん、相変わらず可愛らしいし、その裸体の美しさも不変だ。

是非是非またどっかで演りたいトリオだ。

5月3日(木)しーシュmeets インプロバァ@カフェ・テアトロ・アビエルト --------

昨日に引き続きアビエルト。
機材も楽器も一式置いて帰った(笑)。

けふは昨日も一緒に演った若い即興軍団「上八木IBM」とのコラボ・・・つーかなんつーか・・。

この上八木〜、ここアビエルトを拠点に、ゲストを招いたり自分らが集ったりして、即興にチャレンジしてゐる。それが「インプロバァ」といふ企画で、もぅけっこう長いこと続いてゐるんださうな。
同じメンバーでづっと即興を演り続ける、といふ事の色々な矛盾を、ワシは過去に経験してゐる。けふは「お手並み拝見」といふエラソーなかんぢも持ちつつ・・・(笑)。

まづはしーシュでミニライヴを。
特に即興にこだわらんでも良いのだが、けふはその要素を強めにしてみた。リハを演ってみて、割とリズムをコンコンっと打ち出す方が良いやうな気がして、そのやうにしてみる。

即興用にえへくたを全繋ぎ(歪み、フィルター、リバーヴ、ピッチシフト、ディレイ、ループ)してゐるので、しーシュでも久しぶりにえへくと全開で色々演ってみた。ん〜楽しい。

その後、上八木IBMの面々と即興で遊ぶ。
ワシが一時期 即興=フリー・イムプロヴィゼィションに寄ってゐた頃、先達のいわゆる「即興先駆者」から『インプロとは』とかにつひて色々云はれて、納得半分懐疑半分で、そんなもんかな、とか思った。
その後色んな道を辿り、20年近く経って今のワシがあり、今のワシにとってフリー・インプロといふものは「過去の表現方法」と位置づけされてゐる。
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だからいま即興に挑んでゐる若者に、語ってやれることはない。
もっともっと、音楽を楽しめ。それだけだ。

楽しい企画にしーシュを関わらせてくれたオサムくん(アビエルト現店長でもある)、ありがとう。

5月4日(金)しーシュとHoneys ゲリラライヴ@芸北 正直村 --------

この正直村でのライヴに参加するため、昨日は終演もそこそこにアビエルトを飛び出し、夜走りして芸北までやって来た。

途中、強風や雨、雹や濃霧に翻弄されながら、なんとか日付が変わる前に正直村に着。同じく前入りしてゐるHoneysの面々とひとまづ乾杯し、ほどほどに酔っ払って雑魚寝した。

で、けふがライヴの本番。早くからステージを組み、機材をセッティングし、リハして・・・、ものすげぇ寒いんですけど・・。

昨日の嵐の残滓なのかなんなのか、日差しは温いのだが吹いてくる風が異常に冷たくて、体感温度は真冬並み。標高の高い場所なのでまぁ多少寒いだらう、とは思ってゐたが、その予想を上回る寒さだった。ダウンを着ても良いんぢゃないか?と思ふやうな寒さの中、プロの意地を見せ、しーなさんは短パン解禁。ワシもクルタ一枚で頑張る。パーカスのてっちゃんを加えたリズミックなナンバーはまだしも、バラードなんぞは歌いながらかじかんでくるのが分かる。

体感の寒さで云ふと、3月アタマに広島パセ〜ラ半野外の寒風吹きすさぶ中で演った時と同じくらいキツかった。
ここまで寒いとスラップすらまともに出来ぬやうになるのだね、と知る。
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だがイベント自体は、Honeysのみんなと組んず解れつで色々演り、楽しかった。流れのお客さんも足を止めて聴いて行ってくれ、投げ銭もけっこう頂けたのである。ありがとうざいました。

広島ではあんまり仲間のいなかったしーシュだが、こんな後半生に来て、斯様な良きカンパニィに加われるとは思ってなかった。大事にしたい仲間たちである。ライヴでは必ずウチの曲を演ってくれるし、ウチのライヴにも足繁く通ってくれる。
「ワシらみんなしーシュが大好きぢゃけぇ」と云ってくれる。
ありがとう。

5月5日(土)しーシュNICONICOデイライヴ@pool cafe NICO --------

さー、怒涛の黄金週間もラスト。
ワシの生まれた廿日市市でお昼のライヴだ。

会場のNICOはぱんぱかトリオで2回、しーシュで1回 演ってゐる。いづれも人気ものシンガー香川裕光との絡みで、しーシュ単体での企画はけふが初めて。
前回のぱんぱかトリオ企画でワシがカレーを作ったのが評判で、しーシュは料理人、との認識が強くなったNICO。その期待に沿うべく、けふも一品料理を添えてのライヴとした。

だが、昼のライヴなので酒のつまみではナシ。前日もライヴなので仕込みに時間がかかるものもダメ。こどもの日といふことでもあるし、どんな料理を出すのがふさはしいか、を熟考した結果「ちらし寿司」を作る事に決め、しーなさんと分担してアレコレ。ツナ、カニかま、ミョウガ、パクチー、などを使った「多国籍バラ寿司」としてお出ししてみた。

これがなかなかおぃしぃシロモノで、あっと云ふ間に完売。
今後しーシュと料理、といふ局面にちらし寿司は強力な武器になる、と認識。これならば季節問わず出せてお得感もあり、なをかつ安く手軽に作れる。しーシュの多国籍バラ寿司、いつかいかがですか?。

で、肝心のライヴの方だが、なんかイマイチうまく噛み合わぬ出来となってしまった。
なにが悪かった、といふ訳ではないのだが、演り慣れたはずの曲で変なことになったり、二人の呼吸が合わなんだり、割と近年稀に見るちぐはぐな出来だったと思ふ。

もちろん、お客さんは気づかぬ程度の事ではあるが、ここ数回、どんな過酷な現場でもブレずに息を合わせて来れ、それがユニットとしての成熟の証し、と思ってゐたただけに、けふの演りにくさは意外だった。
ん〜〜〜〜〜。
ちょっと残念。
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にしても先述したが、3月アタマくらいまで真っ白だったこの黄金週間のスケヂュール。
ヤケ気味に「合宿でもするか?」とまで云ってたこの晩春の壱週間。あちこちに売り込みをかけ、最終的には見事にライヴで埋まり、7日間で6ライヴと云ふ、目まぐるしく忙しい日々となったが、体調も崩さず、楽しくやり切れた。

関わってくれた仲間たちに、心より感謝。
ありがとう。
お疲れ様でした。

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