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しはすはすすむ

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12月14日(金)しーシュレコ発ツアー初段@パーカホリック/w 城領明子 -------

年内は微妙?と思はれてゐた新作「小鉢:其の4」が届いた。
それを持っての旅 第一弾は大阪二連チャンとなる。まづは、すっかりお馴染みとなったなんばはパーカホリックにて、女性ピヤノ弾き語り 城領明子ちゃんとのカップリング。

明子ちゃんは、しーなさんとは縁があり、なんとあのカシラとのデュオで広島にて共演した事があるのださう。以前よりしーなさんから『良いよ』と聞いてをり、しかしワシは初対面にて、どーなるやら、との思ひもまた楽しみであった。
ワシは何故か(てゆーか当然か?)初対面の女性アーティストに、極端に警戒されるか、えらい気に入られるかのどっちかなので・・・。

相変わらずの心斎橋の狂った喧騒を抜け、パーカホリックに着くと、明子ちゃんは既に来てゐてリハ中であった。
ワシが見てゐた写真や作品から受ける印象よりだいぶボーイッシュな女性。サバサバした物腰からも、宝塚の男性役みたい、と云ふと失礼なのかな?(笑)。さういふ印象を受ける。

明子ちゃんは、ワシの上を往く「直感型プレイヤー」であり、その感性で作られた楽曲を、しーシュがアナライズ&サポートす、といふ形でコラボしてみる。またさういふ事を喜んでくれるタイプのひとで、楽しさうに歌い上げてくれた。パーホリは、全国でも珍しい「ピヤノが二台置いてある」箱なので、それを活かさぬ手はあるまい、と、しーシュ史上初めて「ツイン・ピアノによるコラボ」も実現。

しーシュ単体でのステージもえぇかんぢ。たいへんたいへん珍しいことに、完成後何年にもわたって演奏され、得意ナンバーの筆頭ですらある『亀の庭』で、五拍子を見失う、といふトラブルが起きた。まぁコアなファン以外(さういふファンしか居らぬが)気づかぬ程度のミスですがね・・・・。

明子ちゃんは、明日やはりこの近くの場所で共演する、清水明日香の「マブダチ」ださうで、終演後 お店に残ってその辺の話をす。数々の爆笑エピソードからも、ふたりがあけすけにプライヴェートを語り合える親友同士であることが察せられ、微笑ましい。

明日も楽しみだ。明子ちゃん、ありがとう。

12月15日(土)しーシュレコ発ツアー二段め@大きな輪/w 清水明日香 ------

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昨日に引き続き大阪。しかも昨日のパーホリとも近い場所らしひ。マスター同士も友好な関係にあるやうで、パーホリマスターのタケシくんから『よろしくお伝えください』と伝言できる素晴らしさ。

さてけふのホスト(ホステス?)は、もぅ何度も共演してゐる なにわの妹分 清水明日香
明日香はけふのライヴを「クリスマスコンサート」として企画してくれてをり、けふのコラボはその流れで選曲。もともとこの3人で演るときは、意外なカヴァーもよく演ってゐるので、そこはお手のモン。

お客さんも明日香すじの ノリの良いご婦人など多く、よぅ盛り上がった。明日香とワシがデュオで演る局面では、もぅ何度も演ってゐる曲だけに、完成度が極限まで高まってゐて、明日香からも「これはもぅ二人の曲ですね」とお墨付きをいただくほどに。

けふはピヤノは電子だったが、ベーアンがとても良い古い真空管のアンプで、これがたまらんえぇ音であった。かういふの使うとやっぱり「あぁ古いアンプって良いなぁ」と思ってしまふ。「所有」するには仲々大変なのだけど・・・。

打ち上げはお好み焼き。『広島の人には・・』と謙遜してくれるが、ワシらどっちのお好み焼きも大好物。どちらも美味しく頂きまっせ!。と云ふことで、他のツマミも瓶出しのマッコリも美味く、久々に「ツアー中の喰ひ過ぎ」をやらかしてしまふワシであった。

明日香、ありがとう。

12月16日(日)正しいロックンロールの証vol 4@松阪MAXA ------
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さて、早いうちから大阪を旅立つ我ら。
向かふは松阪。4年ぶりのMAXAは「正しいロックンロールの証」である。

これ、もとはマクサの忘年会行事「正しいロックンロールの調べ」といふ、全国から旅のミュージシャンが集まる一大イベントだった。ご縁を頂き長きにわたって出演させていただいておったのだが、2014年の第20回をもってイベントが終了。以後は地元のミュージシャンを中心とした「証」として再出発してゐたさうな。

その4回目にしてよぅやく声をかけて頂き、今回の出演に相成った。嬉しい!。

このイベントでした会わないミュージシャンも多く、また元を返せばりぶさん富安秀行さんなど、ここで知り合って以後の交遊に繋がった人も多いのだ。会場のアチコテで『おぉ!久しぶり!』とか『元気だった?』と声を掛け合う音仲間。良いモンだ。本当に良いモンだ。

イベントタイトルが表すほどには「ロッケンロール!」なかんぢでもないのだが、それでも ウチが「浮いた存在」であることはおぉいに察して頂けるであらう。まぁその場違いなニッチを自分らで充分に認識しながら、怯まずに演る。デカいステージなので、ベースの打撃音ひとつにしても気持ち良い。久しぶりのワシらを待ってくれてゐたファンもそこそこにはゐて、しーなさんなど終演後は「写真責め」に会ってゐたらしひ(笑)。

出演者全員ステージに上がって、のフィナーレも素晴らしく、ワシは なんと、あの、寺岡信芳さん・・・・あのアナーキーのベーシスト、Groovinのベーシストの寺岡さん、にベースを譲ってもらって一曲弾く、といふ素晴らしさ。

ひえ〜。写真が上がってゐたので家宝にしやう。

いや〜〜〜〜、久々にここに来れて良かった、としみぢみ思へるイベントだった。ここに来れて良かった。ここに導いてくれた全てのことに、心から感謝を捧げたい。本当にありがとうございました。
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12月17日(月)--------

松阪から帰る。

この旅に出る前、日々のあまりの多忙ぶりに やや心を落ち込ませてゐたしーなさんが、この3日間ですっかり精気を取り戻した事が嬉しい。そもそもワシがこの人を誘ったときの口説き文句は『あんまり金にはならんけど、心底オモロいと思ふ経験はさせてあげれると思ふ』だった。

まぁ、嘘はついてなかった、とは思ひたい。

12月18日(火)--------

ちょいと早いが今年最後の楽器店レッスン。

今年一年で、過去最多人数から過去最小人数まで、激しい変動のあったこの会場。
来年から、担当者も変わるさうだ。ふる〜〜〜〜くからの付き合いで、個人的に二人で飲みに行ったこともある現任者が居なくなるわけだ。ますます新規の生徒獲得が難しくなるのではないか?と思ふ。まぁそれも仕方がない。

色々漏れ聞く情報によれば、来年はもっと景気が悪くなるらしひ。
今年は、割と真剣にバイトを入れねばならなんだ去年よりは仕事がうまく廻った壱年ではあったやうに思ふ。だが、それも来年はどうなるやら・・。

かういふとき必ず『この時代だからこそ攻めるチャンス!』とか鼻息の荒いのが現れるが、あーハイハイ戦ってくださいよ、としか思はぬ。

12月19日(水)隔月solo企画「吟」最終回@ふらんす座 ------

さて、今年壱年 続けて来た「吟」。
いょいょ最終回である。

隔月ではあるものの、定期的なソロを企画&敢行したのは久しぶりのことで、づっと平日開催だったわりにはコンスタントにお客さんも得て、少なくとも「あの」痛恨の企画・・・壱年ぶりのソロライヴにお客さんが3人しか来なかったライヴ・・・のトラウマを払拭できた。

だが同時に、やはりソロのライヴを打つことの限界も如実に感じた壱年ではあった。
「また演ります」とは云ったけど、多分もぅやらないと思ふ。
壱年お付き合いくださったお客さんには、心から感謝を申し上げたい。
本当にありがとうございました。

これにて『吟』・幕でございます。

12月20日(木)ぱんぱかトリオ年末大作戦@KOBA ------

今年壱年、よぅ走り続けて来たぱんぱかトリオの「演り納め」。

宣言通りけふは「あをぞう」を全編で使うパフォーマンスとす。
機材を搬入し、セッティンングして、リハ演ってるともぅお客さんが!。

前半はステージ(演者スペース)に入り込んで悪さするコドモと、それを全然注意せぬオヤがゐて、なんとも演りにくかったが、後半は純粋に音楽を楽しむお客さんのみでいっぱいになり、カワちゃんも絶好調。いいライヴだった。
あをぞうの音もバッチしで、kobaの当主ボムくんも「こない重低音出るんですねぇ」と驚いてゐる。さうなのよ出るのよ。
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考へてみれば、どんなシチュエーションでもヴァネッサ壱本で演って来た数十年を経て、特にこのぱんぱかトリオでは「ゔぃを子」「ぱん兵衛」「カラス」「縦べぇ」といろ〜んなベースを使ふやうになった。まぁ今後も色々使ってみやう。

終演後ボムくんと少し話す。
相変わらずの繁盛店で、けふもひっきりなしにお客さんが来てゐたが、オープンから16年、といふ。16年間、人気店である続ける、といふことのスゴさは、やはりこのボムくん=光行 剛といふオトコの人柄、人望に負うもの以外なにものでもない。

友人ダンサー関本麻須美ちゃんに連れて来てもらったとき、初対面だと思ってゐたボムくんと、ぢつは共演した経験があった、といふ事からワシにもお気に入りの店となり、こんなワシをいくつもクラブ・イベントに絡めてくれ、「何度も助けてもらった」と云ってくれる。
夜の街に出ぬワシだが、タマに来ればいつでも「おぉシュウさん」と気安く迎えてくれる。
ここで従業員として働いてゐた若い青年達も、それぞれ独立して良い店を持ってをり、それを我が事のやうに嬉しさうに語る。

こんな男になりたかったのだ。

12月21日(金)クリスマス・サロンコンサート@広島逓信病院 --------

Bobbysの仲間にしてワシのギックリ腰の主治医でもある、広島逓信病院・整形外科長 進藤先生の導きによる、逓信病院クリスマスコンサート、も5年目か?。

もぅすっかりお馴染みにならせて頂いたかんぢで、機材搬入からセッティングまで。
このイベント、ワシらも楽しみにしてゐて、入院患者さん達への、ささやかなプレゼントになれば良い、と思ひながらあれこれ選曲してゐる。まぁ割と毎年同じラインナップなのだが・・・。

今年は知人がタマタマ入院してゐたこともあって、その知人である 病院外からの見学者が多くゐた、といふ印象。入院患者さん達も例年になく音楽好きが集まられたやうで、終演後 本当に満足したやうな表情でそれぞれの病室に帰って行かれる姿を見送り、心から早期の快癒を祈らずにはおれなんだ。

本当に、みなさん、壱日も早い快癒をお祈りしております。

けふはワシにしてはたいへんたいへん珍しいことに、その後もレッスンが入る。ライヴを演ったあとにまでレッスンとは・・・。

その後なぜかシャックリが止まらなくなり、イラつく。
さういや30代の頃、あまりに止まらんシャックリにシビレを切らし、息を止めて横隔膜を押さえつける運動をしたところ意識を失い、便所で倒れて便器で顔面を強打し、それのせいで今もワシの鼻は軽く左に曲がってゐる、といふ話を思ひ出した。
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