闇に光を当てるよりも

3月25日(土)-------------------------------

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ここん処 えらい波に乗ってるぱんぱかトリオのライヴ。
我らしーシュの月例企画「居酒屋椎修」とともに、その舞台であったフライングキッズが閉店して約半年。
その場所が、日本酒&焼酎バァ「こびと」として蘇った!。

マスターの小畠くんから、いづれ此処でもライヴを、と云はれており、実際既に何本かのライヴは入ってゐたやうだ。前のやうに音響機材をフル鳴らしで演る事は叶わぬのだが(前店の閉店は騒音苦情を端に発する)、生音に近い形で演れるなら・・・といふ事で、まづはぱんぱかトリオが、との運びとなった。

ベースはちーさいアンプで補佐的に鳴らし、電子ピヤノは付属スピーカーから、ギターとウクレレ、アコルディヲンと唄は生で、といふ形。この形でバランスの良いやうに演るのは、それはそれで技術抜きには出来ないのだ。デカい声を出せば良い、といふ訳ではないのだよ。

そこは百戦錬磨の3人、上手く音場を作って、逆にたいへん演り易いかんぢとなった。

今回、いつもカワちゃん=フロントマン、といふスタンスのぱんぱかを、わりと3人のバンド、といふかんぢにして、3人がリードを取り合う唄や、カワちゃんとワシのデュオ「ツタンカーメン図」も演ったりして、これもなかなか良い。うーむ、ますます良いトリオになって来たな。

この新しい店で、今後アクースティックのライヴなら充分対応できる事も分かった。
お客さんの入りも上々。
ワシには超嬉しい事だが、なんと高校時代の友人がフラと訪ねて来てくれ、卒業以来 360年ぶりくらいの邂逅に、ホンマに感動した。いや〜〜〜嬉しいなぁ。

あの頃から、ナンも変われずに、音楽だけを演り続けてゐる。
そして人生 半世紀も過ぎてしまった。
その事に時折 愕然ともする。でも、けふみたいな邂逅があれば、「あぁ演り続けて良いのだな」と思へるのだ。

本当にありがとう。

3月26日(日)--------------------------------

昨日のライヴでは、アコベを改造したニュー・ウェポンを使った。

元はピエゾ・ピックアップを配したアクースティック・ベースギターだったのだが、このPuがよろしくなくて、この際マグネットのゴツいやつを入れてもらおう、と思ったのだ。どーせ生鳴りなんぞせんのだし、と。で、ツイデに無駄に長いヘッド(これのせいで普通のケースに入らぬ)をちょん切り、さらにツイデに5弦仕様のものを4弦にしてもらふ、といふ改造をした。

施工主はもちろん、「串小屋」店主であるリペアマン 尾窪孝志さん。ワシのおかしげな改造の願いを叶えてくれるのは彼だけである。
こ・れ・が・ぢつに見事な仕事っぷりで、完璧な仕上がり。ヘッドのちょん切りに関しては、依頼したワシが気付かぬ程の精巧な細工!。
こ・れ・が・音もまたカンペキで、ワシが狙ったよりはるかにウッドベースのやうな・・・、しかもピエゾに繋いでないウッドベースの音、に近いかんぢに。正直「縦べぇ」よりウッドぽいのだ!。

ゆんべはこの楽器の本領発揮、のやうなライヴでもあった。これならウッドの音で、しかも奏法は電気のが使えるし、一石二鳥!。もぅこれでいいぢゃん、といふ気さえして来た。

3月27日(月)-------------------------------

5月にドラムの石井聡至とデュオのライヴを演るののリハに入る。

本来ベーシストのくせに、打楽器とデュオを演るのは稀なワシ。サトシともベースではなくギターで演る事にして、けふの処は曲をセレクトするリハ、のやうなかんぢで・・・。

これで、WADAバンドのメンバー全員と、個別でデュオを演りたい、と云ふ目標が達成することになる。
かういふわがままな企画を、もっと拡げて行ってみやうかねぇ。
うむ、まぁその為にぁ、もっとギターが上手くならんとねぇ。

映画「ナインハーフ」観る。
前に見たときも思ったが、映像もストーリィも男優もエロい(ミッキー・ロークのスケベなこと!)のだが、唯一ヒロインのキム・ベイシンガーの顔が好みぢゃない、てゆーか、むしろ欧米人の顔立ちで最もワシが苦手なタイプ、なので、イマイチ ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・なかんぢ。

ただ、あの時代のニューヨーカーの瀟洒で非常識な暮らしぶりや、当時のポップス音楽の見本市、みたいな見方をすれば、そこはなかなかに興味深い。「ヤッピー」とか云ふ言葉もあったねぇ。アメリカン・ドリーム華やかかりし時代。

3月28日(火)--------------------------------

旅日記に入る前に更新しておく。

予定ではけふの夕方、広島を出発し、けふのところは大阪まで進んでおく。大阪で一泊し、明日は春日井市の勝川へ。そこから約一週間6本のライヴツアー。久しぶりの車による旅であり、心は気楽な反面、身体は疲れるやろな、と云ふ思ひも・・・。

旅から帰ってくる頃には、広島の桜は散ってゐることだらう。
ワシらはどのへんで桜が観れるかねぇ〜。

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プロフィール

梶山シュウ

Author:梶山シュウ
旅するのらくら電気ベース弾き語りスト。
おもに、えせニック歌謡デュオ「しーなとシュウ」で活躍。
500年生きてゐる、といふ噂もある。

音楽と映画と本、少しの酒とツマミ、たっぷりの空き時間 をこよなく愛する中年男。

http://www.kajiyamashu.com

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